妊娠中ですが、レチノールやビタミンA配合の化粧品を使っても大丈夫ですか?
ビタミンAやレチノールについては、食品としての過剰摂取は良くないと言われることもありますが、化粧品として皮ふに塗布する場合は、食品を摂取する場合と比較して体内に取り込まれる量がはるかに微量であることから、安全に使用できると考えられますので、妊婦の方にも使用いただけます。 ただし、妊娠時には、通常よりもお肌が敏感... 詳細表示
日本の医薬品医療機器等法(旧題名:薬事法)では、製造後3年以内で変質する化粧品を除き、使用期限を表示する必要はないとされています。 いったん開封してしまった化粧品は、早めに使いきるようにしましょう。 来シーズンに再度使用したい場合は、高温多湿や温度変化の大きい場所は避け、日の当たらない場所で保管することをおす... 詳細表示
商品に「火気に注意」「火気厳禁」の表示がなぜ入っているのですか。肌には安全なのでしょうか?
「火気に注意」の表示は、消防法上、引火の可能性についてある基準を超える商品に該当するものにつき、「火気注意」もしくは「火気厳禁」という記載を製品に表示する必要があります。 引火点や、グリセリン等の保湿剤の含有量により、非危険物に判定される場合と指定可燃物に判定されるようになっています。 また、表示については、... 詳細表示
白髪染めは、白髪を黒または黒に近い色に染めるもので、白髪と黒髪の色味を合わせるような色作りをしています。 おしゃれ染めは、黒系以外の明るい色(ブラウン系、レッド系など)に染めるもので、黒髪や明るくなった黒髪に適した色作りをしています。 そのため、明るい色を希望しているのに白髪染めを使うと、髪は黒っぽく暗い... 詳細表示
唇についていた食品や微生物、唾液などが、筆やチップを経由してグロスの容器に入ることがあり、それらが不快な臭いの原因になることがあります。 不快な臭いを防ぐためには、使用後は、必ず筆やチップをティッシュペーパーなどで拭き取るようにしてください。 詳細表示
同じ成分でも、化粧品と医薬部外品の全成分表示名称が異なる場合があるのはなぜですか?
化粧品の全成分表示は厚生労働省で義務付けられており、原則として、日本化粧品工業連合会が作成する「化粧品の成分表示名称リスト」を用いて記載するとされております。 一方、医薬部外品の全成分表示は、日本化粧品工業連合会の自主基準として行われており、原則として、厚生労働省に薬事申請した名称で表示することとされております... 詳細表示
「ジアミン」という成分にアレルギーがあります。 配合していないヘアカラーを使用して髪を染めたいのですが、使用できる商品はありますか?
一般的に、「ジアミン」と呼ばれている成分は、全成分表示では「パラフェニレンジアミン」を指しており、非常にアレルギーの症例が多い成分になります。 この成分が配合されていない製品であれば、ご使用いただけます。残念ながら資生堂のヘアカラー(酸化染毛剤)には、ジアミンが配合されていない商品はございませんので、ヘアマスカ... 詳細表示
「資生堂 ファンデーション ブラシ131」などメイクアップブラシ類の汚れが目立つ、粉含みが悪い、メイクアップの仕上がりが良くないと感じたら、ブラシを洗うタイミングです。 ブラシには、メイクアップ製品やスキンケア製品、皮脂などがブラシに付着し、これらが原因で雑菌が繁殖したり、異臭が発生することがあります。 ブラ... 詳細表示
化粧品はどのように捨てればよいですか。この容器の材質は何ですか?
化粧品は、中味のタイプや容器の種類によって捨て方が異なります。 以下を参考にしてください。分からない時は各自治体にご確認ください。 エアゾール製品の捨て方について 詳しくはこちら 化粧品の容器は、樹脂や紙など様々な素材でできています。 容器に表示されている「プラ」「紙」などの「容器包装識別表示... 詳細表示
愛用していただいた化粧品でも、体調やストレスの変化で化粧品が肌に合わなくなることがあります。また、使用するたびに赤みを生じたりする場合は、アレルギー反応の場合があります。化粧品成分や金属などが繰り返し肌に接触するうちに、Tリンパ球(白血球の一種)が出現し、接触アレルギー性皮膚炎を引き起こすこともあります。アレルギ... 詳細表示
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