ファンデーションをつける際、スポンジに水を含ませることで、ひんやりとした清涼感や密着感があり、ややツヤのある仕上がりになります。
まず、ファンデーションの「水あり・水なし両用タイプ」の表記を必ずご確認ください。「水あり」と記載の場合は、水使用ができます。
「水あり」と記載のないファンデーションを水使用した場合、品質の劣化につながることがありますので、ご注意ください。
ぜひ、暑い夏にはファンデーションの水使用をお試しください。
<水使用のポイント>
1.水をまんべんなく含ませたスポンジの2/3のところを持って、手の中で水が出ない程度にギュッとしぼる。
2.1/3に残った水をスポンジ全体になじませたら、ファンデーションを取り、仕上げる。
※カバー力のある仕上がりがお好みの場合は、スポンジの全体を持ち、ギュッと強くしぼって水の含みを少なくしてください。