コットンを使用すると、肌の凹凸(目まわりや口まわり)や細かい部分にきちんとフィットするため、均一にムラなく塗布することができ、うるおいを肌のすみずみまで届けることができます。
また、化粧水や乳液を均一になじませられるため、肌表面に油分が残りにくく、べたつきが苦手という人にもおすすめです。
<コットン使用のポイント>
コットンにやや多め(化粧水なら500円硬貨大よりやや大きめ、乳液なら10円硬貨大よりやや大きめ)にたっぷりとり、ほおや額などの広い部分からはじめ、顔の中心から外側に向かってゆっくりとすみずみまでていねいになじませます。
これを2~3回繰り返します。
コットン使用の際に気をつけていただきたいのは、肌をゴシゴシこすらないこと。肌をこすってしまうと逆効果となってしまいます。
ほおや額の皮ふをひっぱらないように、やさしいタッチでなじませるのがポイントです。