化粧品は、顔やからだなど、それぞれの部位ごとに目的に合わせた効果を発揮できるよう、成分や感触、香りなど様々な観点から最適なものが作られています。
例えば、ボディー用の化粧品の中には、メントールやアルコールが多く含まれているものがあります。このような化粧品を顔に使うと肌がヒリヒリしたり、目にしみることがありますので使用は避けた方がよいでしょう。一方、顔用の化粧品をからだに使う場合には、広範囲に塗布できるような使用性になっていないため、擦り過ぎてしまう場合もあります。
化粧品は、目的に合わせて正しく選ぶことをおすすめします。