ヘアカラーの使用を中止し、薬液を洗い流し、必ず、すぐに医師(皮膚科が望ましい)の診療をうけてください。
かぶれを放置したり、ご自分の判断で手持ちの薬を使ったりしないでください。
受診の際には、ヘアカラーを使用したことを伝え、可能な限り使用した製品(箱や説明書など)を持参してください。
ヘアカラーの遅延型アレルギーの場合、染毛の48時間後くらいが最も症状がひどくなります。
適切な処置が遅れると、症状が長引くことがありますので、早く治療を開始することが必要です。
<関連リンク> 日本ヘアカラー工業会のホームページ
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