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お客さまサポート

  • No : 125
  • 公開日時 : 2017/10/17 16:37
  • 更新日時 : 2021/04/16 18:07
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化粧品の使用上の注意事項について

回答

化粧品は、肌に対する安全性について十分な注意を払い、通常の使用において刺激やトラブルの起こることのないよう設計・製造されています。しかし、使用する人の体質や体調、季節や年齢などによって、使用中または使用後に、ほてり、かゆみ、赤み、痛み、腫れなどの異常が肌にあらわれることがあります。
化粧品の注意表示では、このような症状を「お肌に合わない場合」と言い、症状の悪化を防ぐために「ご使用をおやめください」として、直ちに使用を中止するように呼びかけています。
 
注意表示例:
○お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。
○傷やはれもの・湿しんなど異常のある部位にはお使いにならないでください。
○本品の対象肌であるあざ・しみ(肝斑)・そばかす・やけどあとや傷あと以外で色素異常のかたがお使いになる場合は専門医にご相談ください。
○化粧品がお肌に合わないときは、ご使用をおやめください。
①使用中、赤み・はれ・かゆみ・しげき・色抜け(白斑等)や黒ずみなどの異常があらわれた場合
②使用したお肌に直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合
○そのまま化粧品類の使用を続けますと症状を悪化させることがありますので皮ふ科医、または資生堂化粧品の売場か資生堂お客さま窓口にご相談ください。
○目に入らないようご注意ください。もし入った場合はすぐに水かぬるま湯で洗い流してください。